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玄関戸

引き戸にすべきか、開き戸にすべきか?

玄関戸とリフォームをするにあたって誰もが悩むのではないでしょうか。

種類としては引き戸、開き戸があり、一般的には引き戸が和風で、開き戸が洋風です。

引き戸は開いた際、スペースが取られることなく開口部を大きく確保できるメリットがあります。

玄関戸のイメージ画像

ガラス戸

アルミサッシが一般的な現代ですが、日本家屋でよく見る木製のガラス戸はホッとする魅力を感じることができます。

室内の間仕切りによく使われます。

部屋同士を分けたり、開き方ひとつで全体の間取りが変わる動く壁としても、家の雰囲気が変化します。

ガラス戸のイメージ画像

フラッシュ戸

骨組みに化粧ベニヤを張った建具で、ドアの中では安価な部類に入ります。

ドアの表面の凹凸の無い化粧ベニアを張ったドアをフラッシュドアと言います。

また片面が襖(ふすま)の場合は戸襖(とぶすま)と言います。

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アルミサッシ

腐食に強く昔の木製に比べ気性は高くサッシの性能により「一般サッシ」、「防音サッシ」、「耐熱サッシ」など種類もあり、家、部屋に合わせて選んでいただけます。

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障子

障子枠の中は格子状になっていてそれを組子と言います。

障子の種類は組子の組み方や、埋め込まれたガラスや板などの仕様によって種類が分けられます。

代表的な障子に、雪見障子がありますが、障子枠の一部にガラスをはめ込んだもので部屋から雪景色の庭が見られることからそう呼びます。

一般的には前面を組子にするのではなく、下部3cmほどの高さまで板張りの腰板をつけた腰つき障子があります。

障子紙にも破れにくい厚地のものやワーロンなど色々種類があるので、ご相談ください。

又、障子紙の張り替えのみもいたしておりますのでお気軽にお問い合わせください。

障子のイメージ画像

網戸

換気や通風を確保しつつ虫が室内に侵入しないように用いる網戸は大切な建具のひとつです。

防虫生はもちろん、使い勝手や眺望性などにも配慮します。

網戸のネット張り替えのみも承っておりますのでお問い合わせくださいませ。

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襖(ふすま)

襖は木などで、できた骨組みの両端に紙や布を張ったもので、それに緑や引き手を付けたものです。和室の仕切りや押入れに使う建具の一つです。

又、ベニヤ板を貼ったものを戸ふすまといい、和室と洋室の間仕切りに使われることが多いです。

襖は紙ですから破れやすく、長く作っていると汚れも目立ちます。

張り替える場合も、お気軽にご相談下さい。

襖のイメージ画像